2008年01月01日

国分ラプソディ

一枚の絵

涙が あふれ でそうな絵があった

その絵には
胸にくるところと
心にくるところがあった

下のほうに心の休まる所があり
光ってる所はないけど
きらきらきらきら輝いている場所があって
その隙間にも一つずつ細かく丁寧に描かれた
絵があった

清らか

そのものだった










あの絵を写真で描ければと心でシャッターを押してみた
此処には載せないもう一枚にこの3枚を重ねれば描けそうな気もする


幸せな結末 大滝詠一

髪をほどいた
君のしぐさが
泣いているようで
胸が騒ぐよ
振り返るのは
終わりにしよう
他の誰でもなく
今夜君は僕のもの

寂しい気持ち
隠して笑う
強がる君から
目が離せない
昨日じゃなくて
明日じゃなくて
返したくないから
今夜l君は僕のもの

踊りだす街に
二人の今を
探し続けて
はしゃいだあの日

さよなら言うよ
うつろな恋に
いつまでも離さない
今夜君は僕のもの


走り出す街で
二人の明日
夢に描いて
見つけた夜明け

あふれる思い
抑えきれない
幸せな結末
きっと見つける

今なら言える
素直になれる
いつまでも愛してる
今夜君は僕のもの
今夜君は僕のもの
今夜君は僕のもの



この画は僕に貰われる為だけに描かれた画だと僕は思うけど
君もそう思うよね

僕の言う事ちゃんと聞いてるっていつも言うよね
自分が一番好きな画があれば
同じような画をもう一枚描いてご覧って
きっともっと好きな画が描けるって
という事はこの画は君が2番目に好きな画だよね
僕は控えめだから1番じゃなく2番目の絵を欲しいって言ってるんだよ
君ならわかってくれるよね

結局画はもらえなかった
欲しいのは心だったが通じなかった  

2008年01月26日

36年経ても変わらぬ想い

16歳で一目惚れしあい
18歳で十分愛したと言える女性の消息を知るのに
36年もかかってしまった
やっとたどり着いた彼女はとてつもなく遠くにいた
インターネットも携帯も無い時代が大半だったとは言え
36年の月日を自分の不甲斐無さにただやるせなく思う
3回メールをくれ著書も送ってくれた
彼女の優しさに甘えさせて頂いた
いつまでも高嶺の花ほど愛おしいものだから
自愛 乞う自愛 メールの最後にある文字がやけに気になった
自分のことだけ考えてそう思えていた
著書にはサインがあった
昔「有名になってね サインしてね」 「うん」 そんな約束があった
彼女は約束を果たしてくれた
思えば俺は何一つ彼女の望みを聞いてあげなかった
36年前に嗚咽を漏らしながら泣きじゃくる女の子を道端に置き去りにした男の人生は
これで十分幸せだと思わねばいけないのだろう
ずっとずっと思っていた
一度会って話さなきゃ そうしないと何も始まらない 6~7年そう思っていた
その間ずっと女性に興味の無い男と思われていた。
そして沖縄の南の島に移り住んだ これで置き去りにした女の子にも
俺は一生島流しだからと言える 隣の島に移り住んでから東京へ行った際
昔の仲間に会った時も 俺は一生島流しそれで良いさといって別れた
いつの間にか36年もの歳月が流れ病にかかったとき
助けて欲しいそう思った 幾つもの夢や記憶の後に見た夢と記憶は彼女の夢と記憶
いつまでも見続けていたい心地よい夢 終わらないで欲しい夢
この夢の向こうに何がある この夢の向こうに何がある
彼女のメールにあった言葉
日々怠りなく、元気で精進できればそれでいいと思えるようになりました。
しかしまだ目前の山に登らなければ許してもらえそうもありません。
抜け殻のような空っぽの毎日を送っている俺にはもはや
この言葉すら受け止められない。
  

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