2008年01月01日

国分ラプソディ

一枚の絵

涙が あふれ でそうな絵があった

その絵には
胸にくるところと
心にくるところがあった

下のほうに心の休まる所があり
光ってる所はないけど
きらきらきらきら輝いている場所があって
その隙間にも一つずつ細かく丁寧に描かれた
絵があった

清らか

そのものだった










あの絵を写真で描ければと心でシャッターを押してみた
此処には載せないもう一枚にこの3枚を重ねれば描けそうな気もする


幸せな結末 大滝詠一

髪をほどいた
君のしぐさが
泣いているようで
胸が騒ぐよ
振り返るのは
終わりにしよう
他の誰でもなく
今夜君は僕のもの

寂しい気持ち
隠して笑う
強がる君から
目が離せない
昨日じゃなくて
明日じゃなくて
返したくないから
今夜l君は僕のもの

踊りだす街に
二人の今を
探し続けて
はしゃいだあの日

さよなら言うよ
うつろな恋に
いつまでも離さない
今夜君は僕のもの


走り出す街で
二人の明日
夢に描いて
見つけた夜明け

あふれる思い
抑えきれない
幸せな結末
きっと見つける

今なら言える
素直になれる
いつまでも愛してる
今夜君は僕のもの
今夜君は僕のもの
今夜君は僕のもの



この画は僕に貰われる為だけに描かれた画だと僕は思うけど
君もそう思うよね

僕の言う事ちゃんと聞いてるっていつも言うよね
自分が一番好きな画があれば
同じような画をもう一枚描いてご覧って
きっともっと好きな画が描けるって
という事はこの画は君が2番目に好きな画だよね
僕は控えめだから1番じゃなく2番目の絵を欲しいって言ってるんだよ
君ならわかってくれるよね

結局画はもらえなかった
欲しいのは心だったが通じなかった  

2008年01月21日

瞳ちゃんラプソディ

夏場急に体を壊す 体中が浮腫み体が重く
朝鏡を見ると歯が真っ黒になっていた
ただ暖かいお茶を飲み ハブラシを買いあさるのみ

レストランに「宇治金時」の張り紙
氷でも食べてみるか
女子高生のアルバイトが3~4人
氷を食べながら顔をあげるとi一列に並んだウェイトレスの
左端の女の子と目がパッチリ
「瞳」に元気をもらった
名札を見るとそこにも「瞳」元気をもらった
有る時はまるでラインダンスでもするかのように
みんなで頑張れと励ましをもらった
近くを通り過ぎる時の名札には「仁美」の名も有った
3つ目の元気をもらった

夢の中では
「瞳」&「仁美」は双子で時々名札を取り替えていたという

夢の中で一番病が激しい時には
お姉さんも双子 その又お姉さんの双子 お母さんまで出てきて
余りある元気を与えてくれた この元気は
最悪の時期 命綱のように生命線を保ってくれた

ある日氷を食べに行くとウェイトレスが一人だけ
静かだなと思っていると その娘が
テーブルに 「たすけて」 と書いて行く

ゆっくり静かに立ち上がりそっと店内を見回す
何も無い 何も起きてない

突然 支配人が入り口からやって来る
「祐樹 何してんねん」
「ハイ時間もらって休憩してます」
支配人の耳元へ行き
「支配人 今 ウェイトレスの女の子が僕のテーブルに
たすけて 書いて行ったんですけど 店内では何も無いんですけど」

支配人は 「良し 分かった」と言って厨房へ一直線
「こら お前ら 何してんねん」と一括

どうやら厨房の中で数人の女の子が
それぞれ調理師達に羽交い絞めにされ
口をふさがれ しゃがんでる状態だったようだ

厨房から出てきた女の娘達と顔が会うと何だかやり切れず
自分がヒーローにされるのを嫌がり外に出た
助けてあげられなかったそんな思いしかなかった

「祐樹 お前は女の娘に助けてくれいわれるタイプやねん 女子寮の事も有ってな
 最近お前がレストランに行くらしいと聞いて何かあるんや無いかと噂しとったんや」

「今度何か有ったら支配人所へ走っていきます 休憩した分はちゃんと働きます」

「うんお前はそう言うやっちゃ」

何だかすっきりしない 店内を見回すまでは良かったのだが
そっから先が分からなかった まさか厨房とは
支配人のグッドタイミングで事なきを得たが
何だかしっくりこない 女の娘達は俺が支配人を呼んで
助けたと思い込んでるようで 間が悪い
ヒーローのなりそこないは元気がうせた











  

Posted by homupe at 19:40Comments(0)TrackBack(0)大阪 rhapsody

2008年01月26日

36年経ても変わらぬ想い

16歳で一目惚れしあい
18歳で十分愛したと言える女性の消息を知るのに
36年もかかってしまった
やっとたどり着いた彼女はとてつもなく遠くにいた
インターネットも携帯も無い時代が大半だったとは言え
36年の月日を自分の不甲斐無さにただやるせなく思う
3回メールをくれ著書も送ってくれた
彼女の優しさに甘えさせて頂いた
いつまでも高嶺の花ほど愛おしいものだから
自愛 乞う自愛 メールの最後にある文字がやけに気になった
自分のことだけ考えてそう思えていた
著書にはサインがあった
昔「有名になってね サインしてね」 「うん」 そんな約束があった
彼女は約束を果たしてくれた
思えば俺は何一つ彼女の望みを聞いてあげなかった
36年前に嗚咽を漏らしながら泣きじゃくる女の子を道端に置き去りにした男の人生は
これで十分幸せだと思わねばいけないのだろう
ずっとずっと思っていた
一度会って話さなきゃ そうしないと何も始まらない 6~7年そう思っていた
その間ずっと女性に興味の無い男と思われていた。
そして沖縄の南の島に移り住んだ これで置き去りにした女の子にも
俺は一生島流しだからと言える 隣の島に移り住んでから東京へ行った際
昔の仲間に会った時も 俺は一生島流しそれで良いさといって別れた
いつの間にか36年もの歳月が流れ病にかかったとき
助けて欲しいそう思った 幾つもの夢や記憶の後に見た夢と記憶は彼女の夢と記憶
いつまでも見続けていたい心地よい夢 終わらないで欲しい夢
この夢の向こうに何がある この夢の向こうに何がある
彼女のメールにあった言葉
日々怠りなく、元気で精進できればそれでいいと思えるようになりました。
しかしまだ目前の山に登らなければ許してもらえそうもありません。
抜け殻のような空っぽの毎日を送っている俺にはもはや
この言葉すら受け止められない。
  

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